11月、幼児のサンマ焼きの様子
おおたか組は元気いっぱいの5歳児クラスです。
11月30日に、ひばりさん(三歳児)、ふくろうさん(4歳児)と一緒にサンマ焼きを楽しみました。
幼児が一人ひとりさんまに塩をふります。
「口ってこんな形なんだ」「目がここについてるね」とじっくりサンマを観察していました。
ふくろうさんはみんなのおにぎりを握ってくれます。100個くらいのおにぎりがあっという間にできました。
おおたかさんは豚汁の具材切り。何度もクッキングをしているから包丁の持ち方、猫の手がとっても上手です。
今年もサンマ焼き師さんが焼いてくれたサンマがおいしそうに焼けています。
普段、あまり魚を食べないという子も「おいしい」とパクパク食べ、「おかわり」と3匹近く食べる子もいました!
サンマを食べ終わり「ごちそうさまでした」をした後も、友だちとサンマの骨を見せあいっこしていました。
毎年、サンマ焼きの日は、子どもたちはサンマが来ると目を輝かせ、今年も「口が開いてるね」「こっち見てるみたい」と、興味津々でした。そして、サンマが焼ける匂いがすると「お腹減った」「早く食べたい」と食欲をそそられ、いつもより早い時間から昼食が始まったくらいです。今年のさんまもおいしく頂きました。「ごちそうさまでした」
また、来年も楽しみにしています。