今年も虹保育園に『こいのぼり』が泳ぎました
虹保育園は新年度が始まり、かわいい赤ちゃんの元気な声や一つ大きくなった喜びの声で溢れています。新年度が落ち着く頃になると毎年登場するのが『こいのぼり』です。虹保育園はいつも園庭の真ん中の2本の木にロープを張って『こいのぼり』をぶら下げているのですが、去年度にその2本の木が枯木により伐採したため、なくなってしまいました。今年はどのようにしようか悩んでいる中、なんと今年卒園したばかりの卒園児のお父さんが違う木にロープを張ってくれることになりました。ハシゴを使って保育園の屋根より高い木に登り、その様子を見た子どもたちも興味津々。お父さんの好意のおかげで今年も無事に『こいのぼり』を泳がすことができました。『こいのぼり』が泳ぐとジーっと見たり「おーい、こいのぼりさーん」と呼びかけたりする乳児クラス(0歳~2歳)の子どもたち。なんとか大きいこいのぼりに触ろうとジャンプしたり届く所は引っ張ってみたりする幼児クラス(3歳~5歳)の子どもたち。『こいのぼり』も気持ち良さそうに泳いで子どもたちを見守ってくれています。