おおたか組 6月18日 お茶摘み体験をしました!
おおたか組でお茶摘み体験に行きました。
一人一つ、ビニールを持って出発!
お茶摘みを教えてくれる茂木さんの家へ到着すると「おはようございまーす」と準備万端です。
茂木さんに教えてもらったのは、上の方の葉を取るのが良いということで、子ども達は一枚一枚「どれにしようかなー」と選んで集めていました。
初めは、枝ごと採っていた子どもたちも、慣れてくると虫が食べていない葉や大きめで形の良い葉などしっかり選んでいました!
沢山、お茶の葉をとらせてもらうと、最後に茂木さんからフキも頂きました。
そして、帰ってからは、クラスでは、フキの煮ものを作り、給食先生には、お茶っ葉の天ぷらを作ってもらいました。
自分たちで、採ってきたものは格別なようで「おいしー」「おかわりー」とモリモリ食べていました。また、てんぷらは醤油か塩どちらをつけるか選び、「次は~醤油にしようかな」と何回もおかわりしていました。
そして、残った葉ではお茶を入れる時に使うお茶っ葉を作りました。
水洗いした後に、電子レンジで蒸かし手でもむを繰り返すと出来上がるお茶の葉!
出来上がるとお茶っ葉を急須にセットして、コップにお茶を入れてから味わいながら飲んでいました。
お茶っ葉摘みから、てんぷら、お茶作りと色々な経験ができ子どもたちは満足な様子でした。
そして、お茶の葉の天ぷらが子どもたちにとっては特に人気でした。
これからもたくさんの楽しいことを見つけていこうと考えてます。